【インタビュー】韓国イケメン俳優チャン・ギヨン×韓国美人女優チン・ギジュ主演!韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」(DVD発売中)で殺人犯の息子と被害者の娘を熱演!「初主演同士で支え合いました」
|――台本を初めて読んだ時の感想はいかがでしたか?
ギヨン「とても惹きつけられました。これは僕が演じなくちゃと欲が出て、急いでアクションを練習したりしました」
ギジュ「初めて台本を読んだ時は一人で泣きながら読みました。読んだあと何日かずっと頭から離れず、視聴者の方にとっても記憶に残るドラマになりそうだなと思いました。それから台本が詩的な感じがして、とても気に入りました」
――ではお二人の演じた役を紹介ください
ギヨン「僕は警察官のチェ・ドジンを演じました。殺人を繰り返すサイコパスの息子で、初恋の思い出を胸に秘めているキャラクターです」
ギジュ「私が演じたナグォン、ハン・ジェイは…、本名はキル・ナグォンで、両親がサイコパスの犠牲になってから普通の社会生活ができなくなります。ハン・ジェイという芸名で女優として活動を始め、初恋の人のドジンと再会するんです」
――とても難しい役柄だと思いますが、撮影前に準備したことなどありますか?
ギヨン「僕が重点を置いたのは2つの雰囲気です。ナグォンといる時は初恋の初々しさや純粋さが感じられるまなざしやしぐさ、父親といる時はカリスマや強さがあり、正反対のイメージなんです。そこに注目して観ていただくと面白いと思います」