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【インタビュー】「ミセン―未生―」(DVD-BOX2 11/27発売)で大ブレイク!韓国イケメン俳優カン・ハヌル!「僕自身はブレイクしたって実感がないんです」


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――本作に出演し、大ブレイクされましたが、本作の出演の前と後で変わったことはありますか?

「変化はどうでしょうね?(笑)『ミセン』が終わって、映画『純粋の時代』、『二十歳』、『セシボン』という3作品の映画があったんですが、皆さんは『ミセン』に出演したことで映画を3作品も撮ったと思っているようです。でも映画ってそんなに短時間で撮影できないじゃないですか。『ミセン』の前に全部撮った作品ということです(笑)。でも、誤解されていて…。正直、変わったことは僕は直接的に感じていません。多くの方々がチャン・ベッキを覚えてくださっていることは気分がいいですが、何か肌で感じるほどの違いはないんです。僕の生活範囲が家と体育館、学校だけなので、大きく変わったことを感じるほどの場所がないんです。だから、肌で感じることはないですが、多くの方々がチャン・ベッキとして覚えてくださっていることに感謝しています」

――現在、本当にお忙しいと思いますが、お休みはどのように過ごされていますか?

「自転車に乗ることが一番好きで、スポーツはムエタイ(格闘技)をしています。特別な役作りではなく、ただやりたいからやっています。もともとジムに通ってるんですが、ジムで運動していると体が鈍くなって、大きくなるだけなんですよね。体に筋肉がつくことは感じるんですが、体が重くなるんです。動ける運動をしようと思って、ムエタイを始めたんです。自転車はもともと乗ることが好きで、旅行をするのも好きなので、旅行も行きます」

――改めて、カン・ハヌルさんにとって『ミセン』は、俳優としてどのような位置づけとなる作品になりましたか?

「いつもすべての作品でプレッシャーを感じるんですが、そのプレッシャーをどう克服したらいいのか教えてくれた作品だと思います。どう乗り越えたらいいのか…。最近(撮影が)終わった映画『ドンジュ』という作品も、とてもプレッシャーに苦しめられました。ユン・ドンジュ(※第二次世界大戦下の実在の韓国の国民的詩人)を演じたんですが、簡単なことではないじゃないですか。そのプレッシャーも、『ミセン』で得たノウハウで乗り越えた部分があります」

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