【イベントレポ】韓国ミニスカ応援団７学年１班が再来日公演ファイナルで感動の涙！「これはお別れではなく、次に会う約束です♡」

「オッパ・ウイルス」日本語版をアカペラで披露！

ライブ終盤、メンバーはアカペラで「オッパ・ウイルス」の日本語バージョンのワンコーラスを初披露。これにはファンは大喜びで、気をよくしたメンバーは今度は女性ファンのため「オンニ（お姉さん）・ウイルス」の日本語版も披露した。

そして会場が大いに盛り上がる中、メンバーはファンにあてた日本語の手紙の朗読。セイとミンジュは感極まって落涙した。

と――、ファン全員がハングルで手書きしたメッセージボードを一斉に掲げるサプライズ応援！　これにはメンバー大感激で、全員が涙を浮かべた。

そしてラストに韓国での最新曲「Ｂｅｌｉｅｖｅ」を披露。韓国の音楽番組では放送時間の都合で、冒頭のイランのバレエやソジョンの自転車ダンスがカットされることもあるが、もちろんライブでは完全版。日本での最後の披露になるため、メンバーが心を込めたパフォーマンスをすると、会場一丸の掛け声応援が起こった。

アンコールでは、キュートな着ぐるみ風のパジャマファッションで、「オッパ・ウイルス」を客席に降りてパフォーマンス。メンバーは手を振ってステージを後にするが、アンコールは鳴り止まず、ダブルアンコールで、ミディアムテンポの曲をしっとりと歌い上げ、ファンとメンバー共に大感動のライブは終了した。

text & photo by Shigeki Nakamura

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