【インタビュー】韓国人気イケメン俳優ソンジュン!主演ドラマ「抱きしめたい~ロマンスが必要~」(DVD発売中)で売れっ子作曲家の極上ヨナナム(年下男)を好演!「甘いセリフも女性には好評でした!」
|「チュ・ワンがジュヨンを背負って、幼いジュヨンたちと並んで歩くシーンが記憶に残っています。チュ・ワンにはいい思い出として残っているジュヨンがどうしてそこまで冷たく振る舞うのか、それぞれの記憶がどれほど違っているのか、お互いの差をよく理解できたシーンなので記憶に残っています」
――ソンジュンさんにもチュ・ワンにとってのシンシン(=シン・ジュヨン)のような存在の方はいましたか?
「ジュヨンみたいに人生を教えてくれる素敵なお姉さんはいなかったと思います(笑)」
――キム・ソヨンさん、ナムグン・ミンさん、ワン・ジウォンさんと共演した感想を教えてください
「どの方も共演するのは初めてでした。ナム・グンミンさんはおもしろい方です。ベテランなので、演技をするときも学ぶ点が多かったです。ジウォンさんは年が近くて、話がよく合いました。ソヨンさんは、今考えると感謝することがとても多いです。僕は至らない点が多かったのに、共演の俳優を気遣う心が大きい方です。俳優として学ぶ点も多いです。いつも現場に早く来て、しっかり準備をされてましたね」
――劇中でナムグン・ミンさんが演じたカン・テユンとライバル関係になりますが、撮影時はどんな雰囲気でしたか?
「現場では楽しく撮影しましたよ。実際に起こったら理解ができない状況だったと思います。でも、ありえない状況もありうるように見せるのが物語の力であり、ドラマの魅力だと思います」
――ジュヨンのために料理をするシーンも多かったですが、普段から料理はするんですか?
「(笑って)実は、僕は料理ができないんです。チュ・ワンは明け方にジュヨンと一緒に起きておかゆを炊いて、ものすごくかわいい弁当を作る男ですよね。そういう点で僕にとっては現実離れしてるように思えるんですけど、女性にしてみると理想の男性かもしれないですね」