【イベントレポ】韓国新人イケメンアイドルグループATEEZ！初の日本学園祭で力強いパフォーマンス披露！12/4日本デビュー発表！

昨年２０１８年１０月に韓国デビューした韓国新人ボーイズグループＡＴＥＥＺ（エイティーズ）が、１１月２日（土）に神奈川大学の神大フェスタで「ＡＴＥＥＺ　ＪＡＰＡＮ　ＳＴＡＲＴＩＮＧ　ＬＩＶＥ」のステージを披露した。日本の学園祭への参加は今回が自身初となる。さらに、１２月４日に日本１ｓｔアルバム『ＴＲＥＡＳＵＲＥ　ＥＰ．ＥＸＴＲＡ：Ｓｈｉｆｔ　Ｔｈｅ　Ｍａｐ』で日本デビューすることを発表した。

ＡＴＥＥＺは１０代のＡｔｏＺ（全てのもの）という意味のグループ名を持ち、２０１９年３月に北米５都市、４月にヨーロッパ１０都市でのツアーを開催した。本学園祭のステージは、韓国でデビュー作から展開してきたＴＲＥＡＳＵＲＥシリーズの完結版であり、重低音の行進曲のリズムが印象的な「ＷＯＮＤＥＲＬＡＮＤ」からスタート。ＡＴＥＥＺらしいパワフルでダイナミックなパフォーマンスで、一気に会場はヒートアップ。２曲目が始まると雰囲気が一変。２０１９年１月に韓国でリリースした韓国２ｎｄミニアルバム収録のミディアムバラード「Ｌｉｇｈｔ」で、メンバーそれぞれの歌唱力と表現力で、温かな陽だまりのような雰囲気を作った。

続くトークでは、ＡＴＥＥＺの魅力をメンバー自身でプレゼンすることとなり、パワフルなダンスパフォーマンスや、様々なジャンルを歌いこなす歌唱力だけでなく、完璧なビジュアル、スマートな物腰で、ＡＴＥＥＺの多様な魅力を観客にアピールした。

再びのパフォーマンスステージでは、２ｎｄミニアルバムのタイトル曲でメンバーのＨＯＮＧ　ＪＯＯＮＧとＭＩＮ　ＧＩが作詞に参加した「Ｓａｙ　Ｍｙ　Ｎａｍｅ」と、ＪＯＮＧ　ＨＯのハイトーンボイスが光る「ＨＡＬＡ　ＨＡＬＡ」のメドレーで圧倒。どこか切なく軽やかなメロディでＡＴＥＥＺの新境地を開いた最新アルバムの収録楽曲「Ｓｕｎｒｉｓｅ」で魅せた。（次ページにつづく）

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