【イベントレポ】高橋朱里を擁する韓国新人女性アイドルグループRocket Punch!「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/ WINTER」で可憐に日本初上陸!
|今年8月7日に韓国1stミニアルバム『PINK PUNCH』で韓国デビューを果たした韓国新人ガールズグループRocket Punch(ロケットパンチ)が、9月28日(土)に千葉・幕張メッセで延べ約3万3400人を集めて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にライブアーティストとして出演し、日本初上陸を果たした。
Rocket PunchはINFINITE、Lovelyzなどを手がけた韓国音楽事務所に所属し、韓国人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE48」に参加した日本人メンバーの高橋朱里、スユン、ソヒらが所属。グループ名には〝退屈な世界に飛ばす新鮮なパンチ〟という意味があり、Rocket Punchが贈る新しい音楽とステージで多くの人の日常に明るいエネルギーを届けたいという願いが込められている。
GirlsAwardではアタック映像の後、美脚の映えるミニスカートの黒のシックな衣装で登場すると、デビューミニアルバム収録で後続曲の「Love Is Over」をメインステージから途中で花道を歩きサブステージで披露。新人とは思えない堂々として力強い群舞で魅せた。
歌の後、大歓声が起こる中、サブステージでメンバーは日本語で挨拶と自己紹介。「私もRocket Punchとして初めての出演なのでドキドキしてます。私たちRocket Punchは日本での活動も頑張りますので、皆さんたくさんの応援よろしくお願いしま~す」と高橋朱里が話し、ファンを喜ばせた。(次ページにつづく)