韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【イベントレポ】韓国ボーイズグループWINNER !自身初のアリーナツアー、マリンメッセ福岡で感動のツアーファイナル公演閉幕!


BIGBANG、iKON、BLACKPINKら多くの実力派アーティストが所属する韓国大手音楽事務所のボーイズグループWINNERが、9月16日(月・祝)、彼らの日本で6回目となる、自身初のアリーナツアー「WINNER JAPAN TOUR 2019」のファイナル公演をマリンメッセ福岡で迎え、全7都市9公演で自身最多約5万人動員のツアーを締めくくった。

オープニングは昨年リリースされた2ndアルバム『EVERYD4Y』のタイトル曲「EVERYDAY」からスタート。高さ6m、横14mの巨大LEDステージからシルバーラメが眩しい衣装でメンバー4人が登場、涼しげな夏の終わりにぴったりなミニマムサウンドに寄り添った、しなやかで自然体の流線的なダンスパフォーマンスに、この日10000人で埋め尽くされたマリンメッセ福岡に悲鳴のような大歓声が巻き起こる。

「ついに今日はファイナル公演です。皆さん悔いのないように一緒に盛り上がりましょう!」とのリーダーのYOONの挨拶と共に新アルバムから「HELLO」、「AIR」を立て続けに披露。WINNERの大人のアイデンティティとキュートな魅力が絶妙に融合された両楽曲のパフォーマンスに歓喜がこだまする。

本ツアーでは彼ら初となるトロッコ演出も見どころとなっている。4台のトロッコでアリーナを回遊し、アリーナ中央で連結、横長のステージにトランスフォームし、ファンを間近に「MOVIESTAR」を披露。♪どうなろうと 俺が主人公~という歌詞は、苦しい時も辛い時も越え今にたどり着いたWINNERを彷彿させると共に、リスナー1人1人が各々の人生の主人公であるというメッセージを体現していた。(次ページにつづく)

Next Page  1 2 3

Tags:
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.