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――ウノを殴るシーンが印象的でしたが?

「あれはまだ撮影が始まったばかりの頃ですね。僕が道端でウノとソウルを見かけて殴る。そこへ警察が来るという場面です。3人で手をつないで走りました。あの時の感覚は初めてのものでした。何とも不思議な気分になったんです。親友だった奴と1人の女を取り合い、ケンカする。でもなぜか楽しくて、生き返るような感覚でした。とても印象的だったので、頭から離れませんでした。走っていると爽快で、思わず笑ってしまう。ケンカして警察に追いかけられているのに…。なぜ楽しいと思えるのか、本当に不思議に思えました。このドラマを通していろいろ体験したことが多いです」

―― ダルボンとソウルは12年ぶりに再会しますが、ご自身は運命の出会いを信じますか?

「正直に言えば12年前の結婚の約束を突然、持ち出されたら、かなり動揺しますね。でもそんな運命的な出会いは誰でも密かに望んでいるのでは? 一目ぼれできる女性と結ばれたいけど、そんな人と出会うのは難しいですよね。それからもう1つ、理想の人と結ばれるケースはほとんどありません。理想はあくまでも理想。願望にすぎません。結局は価値観の合う人と一緒になる。そう思ってます。長い時間をかけて」

――このドラマでダルボン役だから、試せたことや経験できたことは?

「まずは素直に感情を表現することです。その点が一番よかったです。僕自身は怒っても理性的に解決します。ムカついても、これはこうだからこうなった、という風に理屈で考えますが、ダルボンは『どうしてくれる!』こんな風に感情を素直に出します。だから視聴者の皆さんもスッキリしますよ。それから普段の自分よりも積極的になれた点がよかったです。誰でも社会生活では自分の意見を言えなかったり、いろいろ考えたり悩んだりします。何かを選んだり、諦めたりする場面もある。だから皆、悩みます。でもダルボンは持ち味の純粋さで人の心を動かします。ダルボン役を演じられて、本当によかったと思います」

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