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【インタビュー】韓国人気イケメン演技ドル、パク・ヒョンシク(ZE:A)!「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」(DVD発売中)で一家の末っ子を好演!「恋愛は価値観の合う人と一緒になるもの!」


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ヒョンシク演じるダルボンとジヒョン演じるソウルとガンジュン演じるウノ

――では、ソウルをめぐって恋の三角関係となる、ダルボンの幼なじみで、元アイドルのレストラン社長ウノを演じたソ・ガンジュの印象は?

「最初、ガンジュンのことは無口で冷たい人なのかと思っていました。でも実際はすごく純粋で優しいんです。今ではかわいい後輩です」

――後輩? ヒョンシクさんがガンジュンさんより年上だったんですね

「驚きでしょ? 僕も驚きました。絶対に年上だと思ってたんですが、ネットで調べたら2つ年下でした。人は外見で判断しちゃダメですね(笑)」

――次は、ウノとソウルとダルボンの三角関係についてですが、ダルボンがウノにこれだけは負けないと思う点は?

「ダルボンの魅力は真心です。(ウノは元アイドルでレストラン社長だけれど)彼には何もない。でもだからこそ切実さと真心が生まれる。裕福な人間は余裕がある代わりに切実さを失います。何もない人は違う。失敗続きでもへこまずに、頑張った人は何かを切実に願う真心を持っています。ダルボンの真心はソウルに伝わると思います」

――では、ダルボンとソウルの恋愛を見ていて、僕ならこんなことはしないと思う部分はありましたか?

「ありますよ。好きな人にプレゼントするなら、『君のために用意したんだ』とか素直に言えばいいのに、ダルボンは、『まあな、気に入ったか』。こんな風に言います。ダルボンのぶっきらぼうなところがよく表れています。僕はそんな風に女性と接したことがないので、何となく新鮮に感じました。もっと優しい言葉をかけたほうが女性は喜ぶのに、なぜそうしないのかと思いました。ダルボンは思いをうまく伝えられないタイプですね」

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