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【インタビュー】韓国人気イケメン演技ドル、パク・ヒョンシク(ZE:A)!「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」(DVD発売中)で一家の末っ子を好演!「恋愛は価値観の合う人と一緒になるもの!」


家族なのにどうして_#02_08韓
ヒョンシク演じるダルボンとジヒョン演じるソウル

《ダルボンは、豆腐屋を営む父スンボン(ユ・ドングン)、大企業の会長秘書の長女ガンシム(キム・ヒョンジュ)、エリート医師の長男ガンジェ(ユン・バク)と共に暮らしている》

――第1話と第2話を見ると、ダルボンとナム・ジヒョンさん演じるソウルが中心に話が展開します。なんとソウルは子供時代にダルボンとした結婚の約束を信じて、田舎からソウルに出てきます! そんなストーリーの中、ダルボンのキャラを把握するにあたってポイントを置いた点はどこですか?

「最初に1話と2話の台本をもらった時、こんなにカッとなる人もいるのかって思いました。それが印象的だったのですぐにキャラクターを把握できました。脚本家の意図やキャラクター分析はこの1、2話のおかげでスムーズにできました。1話では地下鉄で『万引きのグルだろ』と言いながらソウルとケンカします。ダルボンのキャラをとてもよく表していたと思います。おかげでダルボンをスムーズに演じることができました」

もし僕がこの仕事を辞めたら?

――では、ヒョンシクさんから見てダルボンに共感できる点や納得いかない点は?

「とりあえずどんな風にダルボンを表現しようかと考えた時、まず自分に置き換えてみました。ダルボンは就職浪人です。もし僕がこの仕事を辞めたり、仕事がなかったらどうするかと考えました。すると彼と同じ気持ちになれたんです。自分に何ができるのか、バイトをしなきゃ、とかそんな風に思って共感できました。キレる性格は難しかったですね(笑)」

――ところで、押しかけ女房的なソウルを演じた、ナム・ジヒョンと共演しての感想は?

「ソウル役のナム・ジヒョンさんは子役出身なので、10年以上のキャリアを持つ大先輩なんですね。いろいろ学びました。撮影前でしたが台本を受け取ると、すぐに彼女のもとに行きました。1話と2話は僕らが中心になるからです。それがプレッシャーだったので、撮影前に呼吸を合わせておこうとジヒョンさんと何度も練習しました。おかげで早く親しくなれたし、演技も力まずスムーズにできました。彼女がリードしてくれたおかげです」

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