【インタビュー】16歳グローバル美少女RUANN(大山琉杏)!韓国を代表するヒットメーカーが手がける「BEEP BEEP」を日韓同時リリース!「♪hello this is RUANN~でみんな踊ってほしいです!」
|――そんなRUANNさんが「BEEP BEEP」を日韓同時リリースしました。「BEEP BEEP」はどんな曲ですか?
「『BEEP BEEP』はヒップホップ&ハウスというジャンルのダンス曲です。題名の意味は、片想いの女の子の言いたくても言えないことを、テレビなどで言っちゃいけないことを言った時にピーって鳴るシークレットサウンドとして、『BEEP BEEP』という効果音を題名にして歌詞でも使ってます。あと、サビの♪(歌って)hello this is RUANN~のところで自分の名前を言っていて、そこからカッコいいダンスが始まるので、そこを皆さんと楽しく踊りたいなって思ってます」
――日本人アーティストがソロ、グループとして、韓国で楽曲をリリースすることが増えていますが、RUANNさんのように韓国を代表するヒットメーカーが楽曲を手がけるのは希ですごいことだと思います。そもそもどういう経緯でブラックアイド・ピルスンさんらがプロデュースすることになったんですか?
「私はもともとTWICEさんの『TT』が大好きでライブで披露させていただくこともたくさんあったんです。韓国に行きたいなって思って、ニューヨークと同じようにギターとアンプを持って韓国のコンデ(建大)でバスキングをしたんですね。その時に機会があってプロデューサーさんと会えることになって、すごく緊張して、お腹も痛くなっちゃうくらいだったんですけど、『TT』を披露したら、曲を提供してくれることになって、今でも信じられないです」