すべてがグレードアップ！韓国人気イケメンアイドルグループNU’EST　満員御礼の追加・東京公演でファン大感激！

「みんなのおかげで僕の気持がアメイジングです！」とアロン。

「追加公演は内容が違うので練習が大変でした。次の札幌公演も必ず良くなります」とJR。

「SNSで今回のツアーの反応を見ましたが、前より成長した、前より良かったという、たくさんのコメントが書かれているのを見て、うれしかったです。メンバーが一生懸命頑張った結果だけど、支えてくれたダンサー、スタッフさんのおかげです。でも、ファンのみなさんがいたから成長出来たよ、って言いたかったです。高い所を目指して行きたいので、一緒についてきて下さい」とミンヒョンが話すと、大きな拍手が送られた。

雨のち永遠

そんな中、ヒット「ＮＡ．ＮＡ．ＮＡ．涙」の続編「雨のち永遠」が始まった。７人の女性ダンサーが参加し、青いスクリーンに映し出された雨の映像とバレエを基調とした美しいダンスが歌の世界観を見事に表現した。

次はアルバムの期間限定盤Ｂのボーナストラックとして収録されている、ミンヒョンのソロ楽曲「恋する日」。東方神起等への楽曲提供で大活躍の作家、山本加津彦の作詞作曲の楽曲で、今回のステージは女性バイオリストを迎えしっとりと歌い上げるミンヒョンの声に涙するファンも。

そして、JRを除くメンバー4名で歌うバラード曲「Ｌｏｖｉｎｇ　Ｙｏｕ Ｍｏｒｅ」を披露、ホールに響くベクホの歌に心が満たされていくのがわかる。

ＮＡ．ＮＡ．ＮＡ．涙

バイオリンの旋律の中、突然JRが登場。JRのソロダンスのサプライズという小粋な演出でスタートする「ＮＡ．ＮＡ．ＮＡ．涙」初披露で本編が終了した。

白熱アンコール

アンコールはこれまで以上の歓声で盛り上がり、ダブルアンコールの「Ｌｅｔ’ｓ　ｇｏ　Ｃｒａｚｙ」ではメンバーが客席に乱入！

予定楽曲終了後も拍手が鳴りやまずメンバーは再度ステージに登場。アカペラで「Ｌｅｔ’ｓ　ｇｏ　Ｃｒａｚｙ」の歌唱を始めると、スピーカーから再度音が鳴りサプライズパフォーマンス！　歌にダンスに日本語でのトークに大きく成長、進化したメンバーにファン大感激のライブは終了となった。

photp by 本間祐介