すべてがグレードアップ！韓国人気イケメンアイドルグループNU’EST　満員御礼の追加・東京公演でファン大感激！

メンバーは流ちょうな日本語を駆使してトークでも盛り上げた。

「北海道は美味しいものがたくさんあるし、温泉もあるし…」とベクホが切り出せば、

「みんなで行きましょう」とJR。

「温泉ですか？」と言うレンの言葉にファンの黄色い悲鳴が上がり、つづけてレンが、

「故郷のプサンに帰った時には日本の皆さんのことをずっと考えていました。トイレに行くときもご飯を食べるときもずっと…」と語ると、

「トイレの時はちょっと汚いですね？」とベクホがすかさず笑いを誘った。流ちょうな日本語のトークは、１年前のメンバーから想像しがたく、その成長にファンも大喜びだ。

ＮＵ’ＥＳＴ初の主演映画「知らない、ふたり」の主題歌「Ｃｈｅｒｒｙ」

トークの後は、２０１６年１月９日に公開になるＮＵ’ＥＳＴ初の主演映画「知らない、ふたり」の主題歌「Ｃｈｅｒｒｙ」を披露。

アルバムのリード曲でもあるこの楽曲は、９月に行われたファンミーティングで一度披露はしているが、ライブ公演では初となる。２０歳になりぐっと大人の魅力が加わるもまだまだかわいらしさが残るそんな今のＮＵ’ＥＳＴにぴったりの楽曲だ。２３日には東京国際映画祭で初の上映も予定されており、レンは舞台あいさつにも立つ予定だ。

最後のあいさつでは、

「今日は楽しかった。ライブが終わるのが寂しいです！」とベクホ。

「いつかこのみなさんに感謝をお返ししたいです。そして『Ｂｒｉｄｇｅ　ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄ』の歌詞のように手を繋いで夢を語りましょう。皆さんと消えない虹を描けるように頑張ります」とレン。