【インタビュー】女優の知英(ジヨン)!日本スクリーン・デビュー作『暗殺教室』(公開中)でセクシーな凄腕殺し屋を好演!「映画でセクシーに挑戦しました♡」
|――続編にはビッチ先生と関係のありそうな謎の殺し屋〝死神〟が登場しそうで、ビッチ先生の活躍シーンが増えそうですが?
「そうですね。ビッチ先生のアクションシーンとか、もっとあればいいですね。映画が大ヒットして私も続編が見たいです(笑)」
――現在、日本を中心に芸能活動を行なっていますが、どうしてそうしようと思ったんですか?
「日本の作品とかすごく好きだし、もちろん縁があるのもあるんですけど、新しい環境で挑戦してみたかったので、頑張っています」
――じゃ日本での活動のため、今は韓国と日本を行ったり来たりしてるんですか?
「いいえ、日本で暮らしています。毎日すごく忙しいです。日本はすごく好きなので時間があったらいろんなところに行ってみたいですね」
――最後に今後の日本での活動予定とファンヘのメッセージをお願いします
「公開がはじまった映画『暗殺教室』がたくさん愛されて、ぜひ続編が出来たらと思います。そのためには、みなさんの応援もどうかよろしくお願いします(笑)。後、いろんな新しい作品でみなさんとお会いしたいと思ってます。たくさんの方に知英を知ってもらえるようにがんばります!」
◇プロフィール
2008年にKARAに加入し同年7月に「Rock U」で歌手デビュー。10年8月には「ミスター」(日本語版)で日本デビューを果たし、ヒップダンスで日本を魅了。KARA脱退後は、NTV系土曜ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」のヒロイン、ゆきめ役や、ファッション雑誌「non-no」にレギュラー出演するなど、日本で精力的に活動をしている。ファースト写真集「~生まれたての私~知英物語」(講談社刊)が絶賛発売中。 1994年1月18日生まれ。韓国出身。身長167cm、血液型O型。
◇ストーリー
潮田渚(山田涼)らがいる有名進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラス3年E組に、どう見ても人間ではない謎の生物(殺せんせー)が突然、担任教師として現れた。殺せんせーは月を7 割破壊し、1年後の3 月に地球破壊を予告したタコ型の超生物だ。多くの暗殺者や軍隊が暗殺を試みたものの、すべて失敗。地球破滅へのタイムリミットが近づく中、殺せんせーは自ら、政府に椚ヶ丘中学校3 年E 組の担任となる事を提案。凄腕の殺し屋である、通称ビッチ先生(知英)も教室に送り込まれ…。
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©松井優征/集英社
text & photo by Shigeki Nakamura