【インタビュー】女優の知英(ジヨン)!日本スクリーン・デビュー作『暗殺教室』(公開中)でセクシーな凄腕殺し屋を好演!「映画でセクシーに挑戦しました♡」
|「物を投げたりするんですけど、後でCGとあわせるために場所も決まっていて、その通り投げたりするのも大変でした」
――今回セクシーな役に挑戦していかがでしたか?
「ビッチ先生のキャラクターはファンの皆さんも見たことないと思います。自分もやっぱり慣れなくて、最初はすごく悩んでたんです。ホントに私に出来るのかなって…。プレッシャーもあったし、人気のある原作でキャラクターもすごく人気があって…。でも回りのスタッフさんとか支えてくださったので、がんばって演じられました」
――知英さんが一番好きなシーンはどこですか?
「やっぱり、最初の登場シーンですね。私が台本を読んで想像していた以上にインパクトのあるシーンになっていて! 監督が私の役のことをすごく考えてくれたんだなって感謝ですね」
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
「皆さん、すごくチームワークが良くて、そこがよかったです。映画の撮影現場ってすごく時間が掛かって大変だと聞いていたんですけど、一発で終わったりすることも多くて、あっ、すごくチームワークがいいんだなって思いました」
――ビッチ先生が送り込まれる落ちこぼれクラスの潮田渚役の山田涼介さんと共演されていかがでしたか?
「山田さんはすごく役にぴったりだなって思いました。韓国語を勉強しているみたいで、私によく韓国語で話しかけてきてくれましたね」
――映画は続編を予感させる終わり方をしますが、知英さんはどんな続編を想像しますか?
「殺せんせーを殺さなきゃいけないんですが、殺すことがすごく悲しいんです。やっぱりかわいいから(笑)。殺せんせーも地球を破壊しないことになって、だったら私たちも殺す理由がなくなるから、そういうハッピーエンディングを勝手に想像しています(笑)」