韓国人気実力派俳優キム・ユンソク！初監督・出演作『未成年（原題）』提げ「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」のため来日！

『チェイサー』や『１９８７、ある闘いの真実』など韓国を代表する人気実力派俳優キム・ユンソクが、埼玉県川口市で７月１３日（土）から２１日（日）までの９日間開催される「ＳＫＩＰシティ国際Ｄシネマ映画祭」のために来日を予定していることがわかった。

「ＳＫＩＰシティ国際Ｄシネマ映画祭」は２００４年に埼玉県川口市で始まったデジタルシネマにフォーカスを当て、国際コンペティション、国内コンペティション（長編部門、短編部門）の二部門３カテゴリーのコンペティション上映を中心にし、〝若手映像クリエイターの登竜門〟として毎年開催を重ねてきた映画祭。

今年の国際コンペティションにキム・ユンソクが初監督をつとめ出演もする韓国映画『未成年（原題）』がノミネートされ、上映に合わせて来日する予定。

『未成年（原題）』は、女子高生のジュリが同級生ユナの母ミヒと自分の父が浮気をしていることを知り、ユナに忠告するも、逆にミヒが父の子を妊娠していることを知らされ、さらに自分の母に父の浮気をばらされてしまう、という内容。ジュリを演じるのは、ぺ・ドゥナ主演のゾンビ時代劇シリーズ「キングダム」などに出演するキム・ヘジュン。ユナを演じたパク・セジンはモデル出身で映画初出演ながら堂々たる演技を見せている。本映画祭がジャパン・プレミアとなる。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019（第16回）開催概要

会期：7月13日（土）～7月21日（日） ＜9日間＞
会場：SKIPシティ（埼玉県川口市）
内容：国際コンペティション、国内コンペティション、特集上映、関連企画、イベント等
主催：埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
公式サイト：www.skipcity-dcf.jp
『未成年（原題）』写真©SHOWBOX

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