【インタビュー】韓国人気イケメン俳優イ・ミンホ! 初主演映画『江南ブルース』(10/17公開)で成り上がろうとする孤児の出の青年を熱演!「初主演映画では男らしさと感情表現をお見せしたかったです」
|――最後に、これから映画をご覧になる日本のファンヘのメッセージを
「映画に込められたメッセージが皆さんに伝わったらいいなと思います。映画をご覧になると、心の奥深くで考えさせられるはずです。ぜひ期待してください。『江南ブルース』への応援をよろしくお願いします。ありがとうございます」
◇プロフィール
1987年6月22日生まれ、187cm、71kg、A型。
2005年に脇役として出演したドラマ「アイ・アム・セム」で俳優デビュー。ドラマ「花より男子 ~Boys Over Flowers」の傲慢で天然パーマの御曹司役で大ブレークし、その後も安定した経歴を築き、着実に実力をのばしてきた。映画に関しては08年に「うちの学校のET」でスクリーンデビューし、「江南ブルース」で初主演を飾った。
◇ストーリー
舞台は1970年。戸籍もまともにない生活をしながら実の兄弟のように暮らしてきたジョンデ (イ・ミンホ) とヨンギ (キム・レウォン) 。バラック街で暮らす彼らは、唯一の安息の場だった小さなほったて小屋さえ奪われ、さらにやくざが介入した全党大会の妨害作戦に巻き込まれて、2人は生き別れとなってしまう。
3年後―、ジョンデは自分を家族として受け入れてくれた組織のボス出身のキルス (チョン・ジニョン) の願いとは裏腹に、成功したいという夢だけでやくざの生活を始めた。ある事がきっかけで情報と権力の中心に通じているミン・マダム (キム・ジス) と一緒に江南開発の利権争いに飛び込んだジョンデは、敵対する明洞派の中堅ボスになったヨンギと再会し…。
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