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【イベントレポ】韓国人気イケメンアイドルグループSEVENTEEN!「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR HARU」圧巻のエンターテイメントショーがWOWOWでいよいよ6/23(日)に全曲放送!


2018年5月に日本デビューを果たし、1年足らずでオリコンアルバムランキングで1位を獲得した韓国13人組ボーイズグループSEVENTEENが4月2日のマリンメッセ福岡を皮切りに、全国5会場全12公演というスケジュールで、「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR HARU」を開催した。

4月20日の幕張メッセ国際展示場9~11ホールの公演では、クールなオープニング映像が明けると、メインステージ前方からは炎が吹き出し、全てのオーディエンスの集中力が、ステージ中央へと集まった。ところが次の瞬間、電話のコール音が鳴り響びきステージにバーノンが現れると、受話器を取り「もしもし」の声を合図に、メインステージの巨大なビジョンがゆっくりと左右に開かれ、バイクにまたがった12人のメンバーが登場。日本デビュー曲である「CALL CALL CALL!」をシンクロ率200%のダンスパフォーマンスで披露し、オーディエンスはすっかり取り込まれ、間髪入れず「CLAP」を披露。

歌の後、それぞれの性格が垣間見られる短めな挨拶を日本語で届けると、「Good to Me」、「Crazy in Love」といったトーンを落としたミディアムチューンで歌唱力の高さと表現力の高さを見せつけた。次の「ROCK」では、客席からは見ることの出来ない風車のようにまわるフォーメーションをWOWOWのカメラが捕らえているのも注目だ。

また、彼らならではの見せ場でもあるユニットではエスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノンのヒップホップチームで届けられた「Check-In」、「What’s Good」ではフロアを縦に揺らし、ホシ、ジュン、ディエイト、ディノからなるパフォーマンスチームは「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」、「MOONWALKER」でアグレッシブなダンスを交えた歌で魅了し、ウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァンからなるボーカルチームは「Pinwheel」、「Come to me」をじっくりと歌い上げた(次ページにつづく)

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