【インタビュー】キュートすぎる日本人韓国ソロシンガー、YUKIKA(寺本來可)!韓国1stシングル「NEON」でソロデビュー!4/23恵比寿リキッドルームで日本1stショーケース開催!「東京でお会いしましょう」
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――2月16日はYUKIKAさんのお誕生日でした。ソロデビューは少し遅い誕生プレゼントの意味もありますか?
「誕生日には今回の活動のための公式SNSアカウントも新しくオープンしましたし、会社のスタッフさんたちとデビューステージのための練習もしました(笑)。そうですね。ソロデビューが大きいプレゼントになりました!」
――では、改めてデビュー曲「NEON」はどんな曲ですか?
「『NEON』は最近またインターネットを通じて流行している80年代頃の日本の音楽をモチーフにしていて、スタイルとしてはシティポップジャンルの楽曲です。題名は、その当時の輝いていた時代の姿を象徴する『ネオン』をそのままタイトルにしてみました」
――どこか懐かしくて、メロディラインがとてもきれいで、1度聴いたら、すぐに覚えられて口ずさみたくなりました
「ありがとうございます。韓国語のライム(Rhyme)、言葉遊びの様に韻を踏んで面白く構成されてるところもポイントです。例えば、〝揺れるネオン〟と〝一人で立っているよ〟などのサビのところの発音のネオン、ネヨのところです」
――YUKIKAさんも言われてましたが、特に日本の80年代のアイドルソングを彷彿とさせます
「はい。デビューコンセプトを検討する時に、事務所のPDさんがその頃の日本の楽曲が好きだったこともあって、『NEON』以外の候補にもそういうスタイルの曲をたくさんいただきました。その中で「NEON」は私が直接選んだ曲です。私も日本の70~90年代のアイドルや楽曲が好きだったのですごく気に入ってます」