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【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優ヨン・ウジン!主演韓国ドラマ「法廷プリンス―イ判サ判―」(DVD発売中)でツンデレ判事を好演!「愛する女性に料理を作ってあげたいです」


――ウィヒョンは靴を履き替えようとするジョンジュに自分の足を差し出してあげたり、心遣いが出来る人物だという印象を受けました。ウジンさんだったら気になる女性のために何をしてあげたいですか?

「僕が感じたことを些細なことでも全て共有したいです。旅行に行った場所や美味しかった食べ物、面白かった映画やそういったたわいないことを僕なりに表現したいです。もともと料理に興味は無かったんですけど、最近韓国では美味しい料理やレシピを紹介する番組が増えているので、僕も料理に挑戦したくなったんです。自慢ではないんですが、なんとなく作ってみたら案外美味しくて。誰かに作ってあげたいし、家族にも作ってあげたいと思いました。特に愛する人に作ってあげたら些細な行動かもしれないけど感動してもらえる気がします。大きなイベントは出来ないですけど(笑)」

――友人でありライバルの検事ト・ハンジュンを演じたドンハさんと共演されていかがでしたか?

「ドンハさんとも、この作品で初めて会いました。僕より年下だけど、若いうちから演技への悩みや情熱を持てることがとても羨ましかったです。休み時間でもいつも役柄について話してましたし、作品に対する情熱が素晴らしかったです。性格も明るくて元気いっぱいなので、ドラマでのト・ハンジュンとサ・ウィヒョウンのように友達みたいに過ごすことができました」

――ウィヒョンは自分もジョンジュが気になり始めつつもハンジュンへの誤解を解いてあげました。ご自身なら恋のライバルになりそうな人に有利な言葉をかけてあげられそうですか?

「僕はサ・ウィヒョンの行動に共感できたし理解もできました。僕は敵を作るのが嫌なんです。自分が譲れるところは譲り、自分の手に入らないことへの諦めが早いんです。僕のせいで気まずくなるのは嫌じゃないですか。個人的な生活においてもそうだし。サ・ウィヒョンも同じだったと思います。ト・ハンジュンやイ・ジョンジュと出会って、その中での自分の存在と立ち位置を分かっていたので、サ・ウィヒョンのキャラクター上、そうするしかなかったんです。僕がもしウィヒョンだったとしても同じ行動を取っていたと思いますよ。平和主義者だから争いたくないんです」

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