【イベントレポ】2PMのジュノ！初主演映画「二十歳」のジャパンプレミアのため俳優として初来日！ファン1万人が集結！

映画「二十歳」は、ジュノ、キム・ウビン、カン・ハヌルら人気イケメン俳優が二十歳を迎えた３人の若者を演じ、彼らの夢と挫折を「サニー 永遠の仲間たち」のイ・ビョンホン監督がユーモラスに、また抜群にセンス良く描き、韓国で大ヒットとなった。

「この映画は社会に出たばかりの主人公３人を描いたもので、新しいチャレンジをするのに勇気がなかったり、慣れてなかったりするんですが、それでもチャレンジする姿が僕は美しいと思いました」と見所を語った。

また、映画の名場面再現コーナーにもチャレンジ。抽選でファンをステージに上げ、「後悔しないぞ！」と息巻くシーンと、ジュノが目を三日月型にして福々しく微笑むシーンを再現。さらにサイン入りチケットなどをファンにプレゼントしたのだが、その時にジュノが手の甲に頬を当てたりしたため、ファンはヘナヘナとなり、客席からは嫉妬めいた悲鳴がこだました。

ジュノが舞台あいさつを終え、ステージを去ると、映画「二十歳」の上映が始まった。ファンはスクリーンを食い入るように見て、コミカルなシーンに爆笑の連続！　終盤の大衆食堂での乱闘シーンでは満員のファンの大、大爆笑！　そして上映が終わると会場が大きな拍手で包まれ、ジャパンプレミアム上映会は終了した。

text by Shigeki Nakamura

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