【イベントレポ】2PMのジュノ!初主演映画「二十歳」のジャパンプレミアのため俳優として初来日!ファン1万人が集結!
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日韓で絶大な人気を誇るイケメンアイドルグループ、2PMのジュノが、9月23日に東京国際フォーラムAで昼夜2回開催された、自身の初主演映画「二十歳」(11月28日からシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー/配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント)のジャパンプレミアム上映会に出演し、1万人のファンを大歓喜させた。
夜の部では、「ジュノ!」と大声援が上がる中、カッコイイ、ジャケット姿で登壇。
「(昼の回と)トークの内容は変えますので、夜の回も大丈夫です」とあいさつするジュノは、昼と夜とで衣装に髪型まで変えるなどファンサービスの旺盛ぶりをみせた。
また、韓国で9日にリリースした初のソロベストアルバム「ONE」のタイトル曲「Fire」の活動で大忙しの中、歌手としてではなく、俳優として初来日を果たしたジュノ。
「(歌用の豪華なセットなど)何もないステージで寂しいです。いつもは2PMのメンバーさんもダンスさんもいろんなことがあるけど、今日はこれだけ(トーク用の椅子があるだけ)」とおどけて話して、爆笑をさらった。
また、夜の回の舞台あいさつは本編を見る前に行なわれたため、映画のストーリーがばれないように、
「まだ皆さん見ていないから、映画について何も話したくないです。でも、それじゃダメだから、ちょっとだけ、味見程度に話します」とウイットにとんだトークで会場を沸かせた。(次ページにつづく)