【イベントレポ】韓国人気女性アイドルグループApink！「APINK JAPAN LIVE PINK COLLECTION」盛況開催！「私たちApinkは皆さんの星でずっといつづけます」
昨年のヒット曲である、昨年７月リリースの韓国７ｔｈミニアルバム『ＯＮＥ ＆ ＳＩＸ』のタイトル曲「Ｉ’ｍ ｓｏ ｓｉｃｋ（１つもない）」のイントロが流れると大きな掛け声応援が起こり、メンバーの堂々とした大人の女性を感じさせるパフォーマンスにライブ開始早々、会場の熱気は急上昇。
すると２曲目は日本語バージョンが日本デビュー曲になった、キュートさ満点のヒット曲「ＮＯ ＮＯ ＮＯ」を披露したものだから、そのギャップにファンは大興奮で、会場全体の掛け声応援が起こった。
３曲続けて披露した後、最初のトークを開始。Ａｐｉｎｋは日本での活動ではほぼ全て日本語で話しているが、この日ももちろん日本語でトーク。さすがに日本での公演は久しぶりになるため、日本語にぎこちなさや言い違えがあったが、むしろそれが日本デビュー当時を思い起こさせる初々しさやかわいさがあり、ファンを大いに喜ばせた。
コンサート中盤に、韓国デビュー曲「わからない」を白い清楚なミニドレスに着替えて披露したのだが、デビュー当時の清純な妖精そのもので、ファンはその姿に見蕩れてしばし、声援を送るのを忘れるほどだった。また、昨年９月のファンミーティングでファンが選ぶＡｐｉｎｋのベストソングとなった日本９ｔｈシングル「Ｏｒｉｏｎ」（日本語）をしっとりと歌唱。そしてメンバーからのメッセージ映像がサプライズとして流され、グループの解散などが多い〝７年目のジンクス〟をファンと一緒に乗り越えられたと感謝を伝えた。
