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【インタビュー】韓国新人ミニスカ美人デュオ、プップッ(Fresh Girls)!才色兼備なシンガーソングライター!「私たちの顔と音楽を暗記してください💓」


ププ(Fresh Girls) 近日公開!

――では、2曲目「こんにちは」はどんな曲ですか?

サンミ「この曲は、合コンで出会った異性に好感を感じる過程を描いた曲です。みんな、1度くらいは合コンしてみた経験ってあるじゃないですか。そんな時のことを表現したかったんです」

ジヨン「ミュージックビデオの中で、私たちがお玉とフライ返しを持ってカメラを見て歌ってるシーンがあるんですけど、実は予定になかったシーンで、急遽撮ったシーンなんです。出来上がったプロモーションビデオにたくさん使われてて、ちょっと戸惑ったんですが、面白かったです」

――3曲目「大丈夫、少しの間」は?

ジヨン「この曲は、難しいことも必ず過ぎ去るという、慰めを盛り込んだ曲です。実は、この曲は私たちが大変な時期に自分を慰めたりするために作った曲なんです。〝1人だって思った時〟とか〝わけもなく涙が出る時〟とかノートいっぱいに書いて、歌詞を書いたことを思い出します」

サンミ「ジヨンと音楽活動をして、大変だった時期もありました。将来への不安や恐れもあって、バテたりもしたし…。そんな私たちの姿を思い出しながら文を書いていきました。今もこの歌は公演で歌う時、つらかったことを思い出して、たまにむっとすることもあるんですけど、私たち自らが慰められています。この曲が、大変で疲れた時期を送っている多くの人のあったかいプレゼントになればなって思います」

――4曲目「母」は?

ジヨン「『母』という曲を作る時、お母さんについて、いろんな話をしました。幼い時は理解できなかった母のことを育ちながら理解して、お母さんも私と同じで夢多く、やりたいことが多かった時代があっただろうなって考えるようになって、そんな気持ちを曲に込めたかったんです。曲にはサンミさんのお母さんと私の母が混ざって描写されています」

サンミ「ある日、お母さんのしわばんだ手を見たんですけど、お母さんも女なんだと思いました。母というものは美しくて格好いいものだと思います。時が流れるほど、母親に似ていく、自分のいろんな姿を見て感謝して、友達みたいな私の両親の姿を描いてみたかったんです。お母さんが公演を見に来てくれたんですけど、この曲を歌った時、涙が出るのを我慢した記憶があります」

ジヨン「プロモーションビデオにお母さんと一緒に撮った子供の頃の写真が出てくるんですけど、お母さんとの思い出をミュージックビデオにもう一度残せて、ホントにうれしかったです(満面の笑み)」

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