【インタビュー】韓国人気イケメンバンドFTISLANDのボーカル、イ・ホンギ!2ndソロアルバム『Cheers』12/5発売!「来年もギリギリまでライブをするつもり、だから一緒に音楽を楽しもう!」
|――「道を切り開いていこう」という歌詞を書いたのは、ホンギさんが韓国人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 48』でボーカルトレーナーを務めた経験も活かされてるんじゃないですか?
「うん、影響受けました。本当に練習生のみんな頑張ってたし、彼女たちの一生懸命な気持ちも伝わったし。僕も頑張らなきゃって思いました。あの番組からデビューした子たち(IZ*ONE)、本当にキラキラしてるよね。ヤバい、負けないように僕らも頑張ろうって(笑)」
――なんといっても今回のソロアルバムでは、日韓ともにリード曲でダンスに挑戦したことも話題になっています。「Pathfinders」のMusic Videoでは、May J Leeさんとペアダンスを披露しています。May J Leeさんの参加は、やはり「PRODUCE 48」がきっかけですか?
「はい。彼女はTWICEの『KNOCK KNOCK』の振付なども手掛けている人気振付師で、僕がボーカルトレーナーを担当した『PRODUCE 48』にダンストレーナーとして参加してたんです。その縁で、振付をしていただきました。MVには、彼女のダンススタジオ、1MILLION DANCE STUDIOのダンサーと、大勢のタトゥーリストに参加してもらいました。個性的な人って、偏見の目で見られるじゃないですか。自分を理解してもらえないMay J Leeさんが、自分の内面を僕にダンスで訴える。それに僕が共感して、一緒に踊りだす。その共感がどんどん伝わって、ダンスの輪が広がって、最後は全員が笑顔で踊るというストーリーになっています。歌詞に合ってるよね」
――ホンギさんが踊っているこの曲のティーザーを9月28日に日本武道館で行われた「FTISLAND AUTUMN TOUR 2018 -Pretty Girl-」ファイナル公演で初公開されましたが、ファンの皆さんもすごく驚いていましたよね
「あ~あれ、すごく恥ずかしかったんですよ。ダンスしてるところを見られちゃったから…。でも、楽しみにしてくれたみたいでよかったです(笑)」