【インタビュー】韓国若手イケメン俳優コ・ギョンピョ！初主演韓国ドラマ「最強配達人～夢みるカップル～」(DVD発売中）でカリスマ配達人を好演！「実は共演のスビンさんと同じ大学出身です」

「劇中で恋人へと発展するプロセスがシリアスに見えるよりは友達みたいに普通の恋人たちみたいにきれいに見えたらいいなと思ってたんです。実際に完成した映像でもそう映っていてうれしかったです。実はスビンとは同じ大学出身なんです。一緒にキャンパスライフを過ごすことはありませんが、彼女を見かけたことはあるんです。第一印象はとても明るくきれいでカッコよかったです。そんな彼女と撮影現場で再会した時は感慨深かったですね。彼女の撮影に臨む態度は見習うべきだし、良い役者だと思いました。彼女は作品への情熱もあります。クールな性格なので女優はメイクなど多くの時間が必要なのに速やかに準備して、スタッフの待機時間も短縮していたんですよ」

――撮影で一番大変だったシーンは？

「僕とキム・ギドゥさん（ペク・ゴンギ役）で屋上のアクションシーンを撮影したことですね。とても蒸し暑い時にワイヤーアクションなど激しいアクションシーンを撮影したんです。そのため夏バテでめまいまでして…大変でした。でも、お互いに励まし合って無事に撮影を終えることができました。その撮影以後、僕はギドゥさんにすごく頼るようになりました（笑）」

――逆に一番面白かった、楽しかったシーンは？

「徹夜して撮影しているとぼーっとしているのに、理由もわからず可笑しくなってきますよね。撮影現場でも笑いが絶えませんでした（笑）。一人が笑ったら皆にそれが移って、笑いが止まらなくなってしまい撮影が遅延することもあったくらいです。あと、本物の配達人３００人と一緒に撮影するシーンも楽しかったですね。僕は少しぎこちないシーンになるかなと思ってましたが、出来上がった映像は妙に魅力があるシーンでした。撮影自体も楽しかったです」

――本作ではＯＳＴにも挑んだそうですね

「撮影を始める前までＯＳＴについて何も聞いてませんでした。撮影の真っ最中に出た話だったので、少し戸惑っていましたね。技術の発展によって声のトーンを補正してもらったんです（笑）。メインのテーマソングなのでよく流れる曲なんですが、聴く度に恥ずかしくなります。自分の歌声がぎこちない…。また機会があれば、もっと練習しようと思ってます」

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