【インタビュー】韓国イケメン俳優ナムグン・ミン!ドラマ「抱きしめたい~ロマンスが必要~」(DVD発売中)で三角関係になるヒロインの上司を好演!「今までやった中で一番のキスだと思います」
|「私の心が聞こえる?」、「清潭洞<チョンダムドン>アリス」などで人気のイケメン俳優ナムグン・ミンがキム・ソヨン演じるヒロインをめぐり、三角関係になる胸キュンのラブコメ、「抱きしめたい~ロマンスが必要~」(絶賛発売中)。同ドラマの♪LaLa TVでの放送も中盤に入り、彼にハマる人たちも急増! そこでナムグン・ミンがドラマについて気取らずに語るインタビューをお届け!
――早速ですが、どのような理由で本ドラマに出演しようと思ったんですか?
「もともと僕は『ロマンスが必要』シリーズが大好きで、関心を持っていたんです。シナリオ作家のチョン・ヒョンジョンさんのセリフのスタイルが気に入っているんです。甘美なセリフの中に、人の心を動かす部分が多いので。それで、監督にお会いした時、カン・テユン役をぜひやりたいと話したんです。こころよく『よし、やってくれ』と言われて、とてもうれしかったですね」
――ナムグン・ミンさんが演じたカン・テユンはどんなキャラクターなんですか?
「仕事についてはクールな完璧主義者なんですが、過去に彼女(ワン・ジウォン)と別れたつらい記憶を引きずっているんです。ジュヨン(キム・ソヨン)の上司なんですが仕事をするときは怖くて冷たい。だけど一方ではお兄さんように温かい存在で、プライベートで会うと優しく慰める、そんなキャラクターです」
――そんなテユンの魅力は?
「仕事とプライベートを徹底的に分離できるところかな(笑)。クールな時は冷静でクールだけど、温かく誠実に感じられる部分があるのが、魅力じゃないでしょうか」(次ページにつづく)