【イベントレポ】韓国次世代のセクシーアイコン、韓国ソロシンガー、チョンハ！日本初単独公演盛況開催！「たくさんの思い出をありがとうございます！」

「ＰＲＯＤＵＣＥ１０１」の課題曲「ＰＩＣＫ　ＭＥ」を踊ったり、１０月８日にリリースとなった韓国ドラマ「キツネ嫁星」のＯＳＴ「君だったんだ」や、９月２８日リリースのＲｅｄ　Ｖｅｌｖｅｔのスルギ、ＧＦＲＩＥＮＤのシンビ、（Ｇ）Ｉ－ＤＬＥのチョン・ソヨンとコラボした「Ｗｏｗ　Ｔｈｉｎｇ」をアカペラで披露し、ファンを大喜びさせた。

ゲームとしては、「ファンとジェスチャー　伝言ゲーム」と題して抽選で３人のファンをステージに上げてのジェスチャーゲームを実施。つづいて「Ｋ－ＰＯＰダンスクイズ！」と題して、抽選でステージに上がった４人のファンがチョンハが踊った曲名を当てるクイズを行った。

歌では、黒のシースルーのロングドレスを纏って、３ｒｄミニアルバムの『Ｂｌｏｏｍｉｎｇ　Ｂｌｕｅ』収録のミディアムテンポの「Ｆｒｏｍ　Ｎｏｗ　Ｏｎ」をしっとりと歌いあげると、感極まったファンが泣き出し、「泣かないで」と日本語で声をかける場面も。ファンの携帯での撮影ＯＫとなったドラマ「力の強い女ト・ボンスン」のＯＳＴ「ドキドキ」では、ステージから下り客席を回ってファンとハイタッチしながら披露した。

「初めての日本でのファンミーティング、本当に楽しかったです。たくさんの思い出を作ってくださって、ありがとうございました」と日本語で最後の挨拶をして、ラスト曲にデビューミニアルバム『Ｈａｎｄｓ　ｏｎ　Ｍｅ』のタイトル曲「Ｗｈｙ　Ｄｏｎ’ｔ　Ｙｏｕ　Ｋｎｏｗ」を会場一丸の大きな掛け声応援の起こる中でパフォーマンス。アンコールでチョンハが注目されるきっかけとなった「ＰＲＯＤＵＣＥ１０１」の課題曲をカラフルな照明を浴びながらノリノリで披露して公演は終了。このあとハイタッチ会でファンとの触れあいの時間を持った。

写真©MIN Entertainment japan
text by Shigeki Nakamura

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