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【イベントレポ】韓国人気女性アイドルグループApink!日本ファンミーティング「2018 Apink Fanmeeting in Japan “ONE&SIX”」大盛況開催!「また早く、たくさん日本に来たいです!」


写真ⓒ韓流ぴあ

歌の後、メンバーは日本語で自己紹介と挨拶。Apinkはこれまで日本の公演をすべて日本語でトークを行ってきたが、10カ月ぶりのイベントとなる本公演でも、少しぎこちないところはあったものの、ほぼ全てのトークを日本語を駆使して行ない、ファンを喜ばせた。

ゲームではまず〝Apinkの真実ゲーム〟と題して、嘘を言うとビリッとくるおもちゃの嘘発見器に手を乗せて質問に答えるゲームに6人がそれぞれチャレンジ。結果、無事クリアしようが、嘘と判定してビリッと来ようが、質問の内容に合った特技を披露することとなり、チョロンは清純な表情、野球の始球式で有名なボミは客席にサイン入りボールを投げ込み、ウンジは自身のソロ曲をアカペラで熱唱。スタイル抜群のナウンはモデルウォークを披露し、表情豊かなナムジュはGIFアニメにチャレンジ、ゲームが得意なハヨンは動体視力の良さを披露した。

ゲームの後、6thミニアルバム『Pink UP』のタイトル曲で、日常に疲れた人にApinkから癒やしを贈る「FIVE」を披露。サビの「来てね」と手招きするダンスにファンは大興奮で、ウンジが歌いあげると大歓声が起こった。そして、続けてApinkの大ヒット曲「Luv」を披露すると特大の掛け声応援が起こり、大合唱となった。

歌の後は、〝ファンと共感 奇跡のような話〟と題した、ファンの事前アンケートとメンバー6人のアンケートの答えが一致すると、メンバーがファンの願いを叶えてあげられるコーナー。メンバー全員で2倍速ダンスを披露したり、リレー形式で曲にあわせて即興ダンスを踊ったり、PSYの「New Face」のミュージックビデオに出演したナウンは同曲のダンスを披露して会場を沸かせた。

「今日は日本に来れて、本当にうれしかったです。また早く、たくさん日本に来たいです!」とボミが話すなどメンバー1人ずつ、最後の挨拶をすると、日本デビューシングル「NoNoNo」(日本語)をメンバーがステージをいっぱいに使って披露。続けて日本2ndシングル「Mr. Chu(On Stage)」(日本語)を披露すると、ファン全員が「きてくれてありがとう♥」のスローガンを掲げるサプライズ応援。これに感激したハヨンのお願いで、すでにファンとの記念撮影を済ませているにもかかわらず、2回目の記念撮影を行った。そして手を繋いでお辞儀をしてステージを去り、2回のゲームコーナーでメンバー全員チャレンジし、計12ゲームを行ったサービス満点のファンミーティングは終了。お見送り会でファンとの触れあいの時間を持った。

text by Shigeki Nakamura

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