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【インタビュー】韓国人気イケメンバンドCNBLUE!初のジャパン・ベストアルバムついに発売!「CNBLUEの音楽の中には、いつも僕達がいます」


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ジョンヒョン「やっぱり自分が作った曲は、特に思い入れがあります。2013年だから…23歳! 若い! 昔のほうが頭で作っていたこと多かったですね。変に理論とか気にして。今は浮かぶままに、もっと感覚的に作れるようになりました。『WHITE』は当時のヨーロッパの流行りを取り入れて作りました。こういったダンステイストはCNBLUEでは初めてでしたね」

――作曲は主にヨンファさん、ジョンヒョンさんがやってますが、2人の音楽の特徴や長所はどんな点でしょうか?

ジョンシン「僕自身、スタイルとしてはヨンファ兄さんに近いと思います。ヨンファ兄さんの曲にはインパクトがあると思います。ジョンヒョン兄さんはギタリストですので、ギターの比重が高くて、ギターがメインになる場合が多いと思います。ヨンファとジョンヒョンの曲のそれぞれのスタイルがすごくいいと思いますし、CNBLUEの方向性を定めると思います。兵役を終えたら、僕もCNBLUEの方向を提示するような曲を作りたいと思います」

ミンヒョク「ヨンファ兄さんはどんな曲でも自分のスタイルで作れると思いますし、ジョンヒョン兄さんは一番本人に似合う曲を作れると思います。僕も昔から作詞作曲を挑戦したいと思ってますが、なかなか難しくて、2人のことを本当にすごいと思います。僕も今回のファンミーティングで作曲と選曲をしましたが、今の僕より何倍も慎重に2人は曲作りをしていたのかと思うと、本当にすごいと思いました」

――ファンミーティングで自作曲の歌を披露しましたが、ミンヒョクさんも、積極的に作曲をやりたいと思いますか?

ミンヒョク「ずっと思ってはいますが、本当に難しい作業だと思いますので、頻繁にはできないと思います(笑)。でも機会があれば続けてやりたいと思います」

――世界で活躍するCNBLUEですが、中でも日本での活動はどんな印象ですか?

ジョンシン「SUMER SONICなど、野外フェスのようなイベントへの参加が多かったことが印象的ですね。韓国では一度もなかったですが、日本ではそうしたイベントで、他のアーティストさん達とも交流するのもできて、本当にうれしかったです。また最初から支えてくださったファンの皆さんが今も応援して下さっているので、日本の活動は本当によかったですね。実際にリリースしたアルバムもライブ本数も、韓国より多かったです」

ミンヒョク「日本はライブ文化が定着しているのでずっと続けたいですし、日本で曲をリリースしながら勉強になったことも多いです。ライブのとき常に感じていますが、良い環境で素晴らしいファンの皆さんと一緒にライブができている事に、本当に感謝しています」

――日本で数多くのツアーも重ねてきましたが、特に印象的なことを挙げると?

ジョンヒョン「路上ライブやってたときから、写真のように1枚ずつ思い浮かぶ感じですね。その1つずつが思い出です。本当に何にもなかった人間が、〝何か〟が出来るようになっていったという感覚です。他の国でライブができたのも、日本でライブ経験を積んできたおかげと言えます」

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