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【インタビュー】アジアNo. 1野獣アイドル2PMのチャンソン!出演韓国ドラマ「七日の王妃」(DVD発売中)で時代劇に初挑戦!「ドラマの設定のように信頼できる人は2PMメンバー全員です」


――今、お話にあったように本作はチャンソンさんの初の時代劇です。挑戦していかがでしたか?

「撮影に入る前は特に時代劇のセリフの話し方が分からなくて、いろいろ悩みました。時代劇専門の先生を訪ねて、『これはどうしたらいいでしょう? 自然に聞こえるように話せるコツは?』と相談したんです。それで、語尾だけを変えてあとは普段どおりに話せばいいとか、話し方のコツや練習方法を教えてくれました。それで勘をつかんで、なんとか無事に撮影できました」

――本作では演技力を高く評価されましたが、ソノ役を演じるにあたって、特に力を入れて準備した部分はありますか?

「周囲の人たちから『すごくよかった』と褒めてくれてうれしかったです。でもソノのキャラクターをどう表現するかは本当に悩みました。『ソノだったら、こういう時どうするだろうか』と。例えば台本に書いてあるセリフを見て、『どういう気持ちで、こんなことを言うんだろうか』と。僕なりに調べて悩み考えながらソノを演じた結果、役柄とマッチしたようです。そういう部分が好意的に評価されたと思います」

――ソノとチャンソンさんの共通点、相違点を教えてください

「そもそも彼と僕では、置かれている状況も違うので思っていたより共通点は多くなかったですね。ソノが物事に対して感じる気持ちは僕よりもはるかに極端です。性格で似ている部分があるとすれば、友人を大事にし、守り抜こうとする点でしょうか。しかし、それも僕よりはるかに強いと思いました。父親の仇を討つため、暴君である燕山君を生かせてはいけないという強い使命感…これらすべてが合わさって、極端な判断を下すキャラクターでしたね」

――父親との再会シーンでは、何に気を使いましたか?

「信じ難いことが自分に起きたんだと、そう思い込み信じようと努力したんですが、簡単ではありませんでした。役に没入するということ、撮影中に起きていることを、自分に起きているんだと思うことが、いかに難しいか分かりました。あの場面は本当に気を使いましたね」

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