【インタビュー】韓国人気実力派俳優シン・ハギュン×EXOのD.O.!出演韓国映画『7号室』(8/4公開)で個室ビデオ店の社長、アルバイトを熱演!「タトゥーは書いて消したので肌が痛かったです」
|D.O.「ブロマンスというと固い友情などを想像されますよね? ですが、ドゥシクとテジョンはトムとジェリーのような押して引いての駆け引きの絶妙なケミを見ていただけると思います」
――本作のタイトルにもなっている『7号室』の7にはラッキーセブンの意味もありますが、これまで生きてきて一番幸運だと感じたことは何ですか?
D.O.「それは今僕がこうしてこの仕事をしていることです」
ハギュン「僕も同じです。役者という仕事が僕の人生の一番大きな部分を占めているので、大学に入学してから初めて映画に出て演劇もやって、こうした瞬間が全て幸運の連続のように思います」
――最後にこれから『7号室』をご覧になる観客にメッセージをお願いします
ハギュン「今までになかった映画、そして他の映画と全く違う映画です。現実的でありながらも映画的な面白さがたくさん詰まった映画です。どうぞ期待してください」
D.O.「映画の中のドゥシクとテジョンを観ながら本当に共感ポイントもたくさんある映画だと思います。期待してください。そしてたくさん応援してくださいね!」
◇プロフィール
シン・ハギュン
1974年5月30日生まれ。ソウル芸術大学在学中に先輩チャン・ジンに見出され、学生演劇の舞台で才能を磨く。98年に『あきれた男たち』で映画俳優デビュー。出世作となった『JSA』では青龍映画賞助演男優賞を獲得。その他の作品に『トンマッコルへようこそ』、『高地戦』、『悪女/AKUJO』など。