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【インタビュー】韓国イケメン俳優イ・ジュニョク!出演ドラマ「私の人生の春の日」(DVD-SET2 8.5発売)で心臓外科医を好演!「日本のファンの皆さんと愛について語り合いたいです」


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 現在、韓国で主演ドラマ「青い鳥の家」が大ヒット中の韓国イケメン俳優イ・ジュニョク。同ドラマの日本での放送も始まり、注目度が急上昇中!そんなジュニョクの出演ドラマ「私の人生の春の日」のDVD SET2が8月5日に発売となった。
「私の人生の春の日」は彼の除隊後初のドラマとして話題となり、彼は少女時代のスヨン演じるボミの主治医であり婚約者であるが、悲しい恋の結末を迎える心臓外科医ドンウクを繊細に演じ上げた。そこでDVDのリリースを記念して、ドラマ「私の人生の春の日」について真摯に語るジュニョクのインタビューをお届け!

――まず、初めて台本を読んだ時の感想と出演の決め手を教えてください

「実は当初のキャラクター設定では、ドンウクは冷たい感じで、もっとクールで成熟した大人の男のイメージだったんです。でも出演を決めたのは、そのイメージとは関係なく、心の傷を克服していく過程がよかったからです。それに気持ちが温かくなるドラマだということが、ちゃんと伝わってきたのもよかったです」

――演じたドンウクという人物の役柄と魅力について紹介してください

「ドンウクは、主人公ボミ(少女時代・スヨン)と同じ病院で働く心臓専門医でボミの主治医であり、ドンハ(カム・ウソン)の弟でもある人物です。彼の魅力は、まずとても優秀な医者だという点ですね。それから真面目で自分の仕事にベストを尽くすタイプです。彼は地位も名声も実力もあるけれど、恋愛ではつらい経験ばかりで傷つくことが多い繊細な心の持ち主です。優秀な医師というキャラクターは他のドラマでもよく登場するので、ドンウクが心に抱くジレンマや葛藤をうまく表現するのが重要だと思って、僕なりのドンウクを演じました。彼がつらい恋愛経験を乗り越えていく過程が、このドラマの1つの魅力であり、見どころでもあると思っています」

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