【インタビュー】韓国オーディション番組から誕生の韓国クロスオーバーシンガーグループ、フォルテ・ディ・クアトロ!2ndアルバム4/4発売!日本初コンサート4/13開催!「伝えたい言葉は”感謝”です」
|――フォルテ・ディ・クアトロの皆さんは昨年2017年11月に日本デビューを果たし、来日ショーケースもたくさんの観客を集め大成功させましたね
ソン「はい。去年の11月に日本デビューアルバム『フォルテ・ディ・クアトロ』を出して、翌日ショーケースを行いました。確か会場は300席くらいあったと思うんですが、満席になってとてもありがたいなって思いました。ショーケースの時、正直心配もしてたんですが、すごく反応が良くて、公演の後にたくさんの方とご挨拶させていただいたんですが、皆さんから良かったというお声をいただいて、うれしかったです」
ビョリ「4月13日に日本初コンサートをするんですが、実際、初ショーケースがうまくいったからこそ、今回のコンサートが出来ることになったんだと思います。それくらい皆さん、いい反応をしてくださいました」
フンジョン「僕はショーケースの時、皆さんが思ってた以上に耳を傾けて聴いてくださったように思います。観覧文化は国によって違うと思うんですが、日本の方はちゃんと聴こうとする姿がとても印象深かったです。あと、日本はいつどこに行っても整っていてきれいで、そこがとても気に入っています」
ヒョンス「ショーケースの時、最初、関係者から『日本のお客さんは静かに聴いて、あまり反応がないよ』って聞いてたんです。だから拍手とかあまりもらえないんじゃないかって心配してたんですが、実際、ショーケースを始めると1曲終わる毎に大きな歓声、拍手をしていただいて、すごくほっとして、同時にありがたいなって思いました。僕たちの今回のアルバム『アヴェ・マリア~CLASSICA』はプラハでレコーディングしたんですが、プラハはちょっと遠い親戚、たまに会うか会わないかの感覚だとすると、日本はそれよりももっと近しい、言ってみれば〝いとこ〟のような感覚でより親近感を持ちましたし、度々訪れたいなって思いました」
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