【インタビュー】韓国人気イケメンバンドCNBLUEのイ・ジョンヒョン!2ndソロアルバム『METROPOLIS』(1/24発売)!「ミュージックビデオを見て僕とデート気分を味わってください」
|1月24日にファン待望の2ndソロアルバム『METROPOLIS』をリリースする韓国人気4人組ボーイズバンドCNBLUEのメンバー、イ・ジョンヒョン。3月3日からは出演日本映画『生きる街』が公開となるなど、2018年の日本での活躍が大いに期待される。そこで新アルバムのリリースを記念してイ・ジョンヒョンのインタビューをお届け!
――2ndソロアルバム『METROPOLIS』の全体のテーマから教えてください
「アルバム『METROPOLIS』のテーマは〝スタイリッシュ〟です。〝METROPOLIS=都会〟というタイトルもそうなんですが、サウンドもテーマも、都会的で洗練されたものを目指しました。タイトル曲の『Starry Places』は〝ハウス〟ですね。韓国ではちょっと前までトロピカル・ハウスが流行ってたんですが、今年はディープ・ハウスが流行るんじゃないかってミュージシャンの友達と話してて。僕の中で今、ディープ・ハウスがブームなんです(笑)」
――アルバム『METROPOLIS』のジャケット写真にも、リード曲「Starry Places」のミュージックビデオにも都会の夜景が取り入れられています。「Starry Places」は〝星をちりばめた場所〟って意味ですが、大自然の星空じゃなくて、大都会の夜景を意味しているんですか?
「そうですね。都会の夜景と星空って似てるじゃないですか。この曲はタイトルにもなっている〝Starry Places〟って言葉がまず浮かんで、そこからイメージをふくらませていきました。楽しい曲を作りたいなと思ってギターを弾いていたら、メロディーができて。実は最初、英語詞で作ってたんですが、リード曲にするならわかりやすい方がいいと思って、日本語の歌詞に書き直したんです。『Starry Places』は曲を作るときより、アレンジを考える方が大変でしたね」(次ページにつづく)