【インタビュー】韓国若手イケメン俳優ヤン・セジョン!「師任堂(サイムダン)、色の日記」(DVD発売中)でソン・スンホンの青年期とイ・ヨンエを助ける大学院生を好演!「監督のハグに励まされました」
|大ヒット韓国歴史ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」などで人気の韓国実力派女優イ・ヨンエ(☜インタビューはクリック)と、「秋の童話」をはじめ韓流ブーム初期から第一線で活躍する韓国イケメン実力派俳優ソン・スンホン(☜インタビューはクリック)が豪華共演を果たして話題のドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」のDVDが好評発売中だ。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」は5万ウォンの肖像画で知られる、朝鮮時代の女流天才画家の師任堂の隠された愛を描く物語で、韓国若手イケメン俳優ヤン・セジョンが師任堂に恋する王族の天才画家イ・ギョム(ソン・スンホン扮)の青年期と、現代の大学講師ソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)を助ける大学院生のハン・サンヒョンを1人2役で好演した。そこでDVDの発売を記念して、若手の大注目株ヤン・セジョンのインタビューをお届け!
――本作「師任堂(サイムダン)、色の日記」でヤン・セジョンさんは朝鮮時代の王族のイ・ギョムの青年時代を演じましたが、どんなキャラクターですか?
「青年期のイ・ギョムは仕方のない理由と、大きな障害によって叶わない切ない初恋をする人物です。とてもピュアで純粋な、自分の気持ちを素直に表現するタイプだと思います」
――またヤン・セジョンさんは韓国大学院生のハン・サンヒョンも演じられましたが、どんな役柄ですか?
「現代のハン・サンヒョンは主人公の韓国大学講師、ソ・ジユン(イ・ヨンエ扮/師任堂と1人2役)と同じ考えと価値観を持っていて、一緒に苦難を乗り越えていくんですが、基本怖いものなしの熱血漢な若者です」
――「師任堂(サイムダン)、色の日記」がドラマ初出演で、この大作の中でも重要な役所となりましたが?
「最初はとても負担に思えました。オーディションを通じてキャスティングされたんですが、一人二役というのも重荷でしたし、その負担を感じた分たくさん練習しました」(次ページにつづく)