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【インタビュー】韓国ソロアーティスト、チョン・ジユン!日本初ソロ公演でシック&セクシーな魅力を発散!「今度は通訳なしで日本の皆さんとコミュニケートしたいです!」


◇公演レポート

12日の公演初日はほの暗い照明、ステージ背面に幻想的な映像が投影されるなど、謎めいていてまるでクラブで行われる秘密のパーティーのような雰囲気の中で行われた。

まず、3月29日にリリースされた、ソ・サムエル(「第13回韓国大衆音楽賞」の最優秀R&B&ソウルアルバム賞受賞)とコラボした楽曲「CLICHE」からライブをスタート。「CLICHE」では最初、ソ・サムエルのパートがつづくため、ジユンのパートが始まると、いよいよジユンが登場。会場に詰めかけた多くのファンの大歓声が上がった。

「みなさん、チョン・ジユンです。この場に来てくださったことに感謝申し上げます」と歌の後、日本語で挨拶。

ジユンは少したどたどしいながらも日本語で一生懸命にソロデビュー曲の「ネガヘ」の説明をして、同曲を披露。優しくて伸びやかな歌声で会場に癒やしの風を運んだ。

歌ではJ-POPのカバーを日本語でしっとりと歌いあげたり、なんと6月リリース予定の新曲のさわりをアカペラで歌いあげ、ジユンが参加予定のドラマOSTからラップを披露して、ファンを喜ばせた。

またトークコーナーでは、ジユンが日本語で書いたファンヘの手紙をスクリーンに投影しながら朗読。付箋に書かれたファンからの質問に答えたり、難しい常識問題を出題する「○×クイズ」も実施。ジユンは正解を発表するたびに「へえ~そうなんだ」とコメントをいれて進行して盛り上げた。

そして、本編ラストでデビューシングルアルバム収録の「磁石」をセクシーなダンスでパフォーマンスし、公演は最高潮に。

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