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【インタビュー】“韓国VFXのパイオニア” チャン・ソンホ監督、キリストの生涯を描く!韓米アニメ映画『キング・オブ・キングス』3/27(金)公開―「『スター・ウォーズ』のマーク・ハミルの自宅に伺って」

――本作はキリストの物語を、子どもにもわかりやすく伝えるアニメ映画だと思います。製作にあたって、参考にされた作品などはありますか?

「特定の一作を挙げるのは難しいのですが、私は子どもの頃からいわゆる映画マニアで、多くの作品から影響を受けてきたました。本作では、イエス・キリストの物語をアニメーションとして描くにあたり、どこまでカートゥーン的表現(デフォルメや誇張を伴う表現)を取り入れるべきか、非常に悩みました。その結果、カートゥーン的な表現はディケンズやウォルター、そして飼い猫といった枠の中にとどめ、聖書の時代の人物描写については、より映画的なアプローチを取るよう心がけました」

――私は、キリストの世界にウォルターが入り込んでいく表現スタイルに、『ネバー・エンディング・ストーリー』(84)を思い出しました

「(笑って)『ネバー・エンディング・ストーリー』は、子どもの頃から好きな作品です。ただ、このような映画文法自体は、現在では広く用いられているものだと思います。その一方で、歴史上の実在人物を描くにあたっては、歴史そのものに介入してはならないという原則を意識していました。ただし、イエス・キリストは時代や時間を超越した存在であると捉えていますので、感情的な交流や心の触れ合いを描くことは許容されると考えました」

――本作の絵柄には、ハリウッドのアニメ映画を思わせる雰囲気がありますが?

「まず北米市場を主なターゲットとし、チャールズ・ディケンズが子どもに語り聞かせる形式を取っていますので、北米の観客が観た際に違和感を覚えないよう、細部にわたって工夫を重ねました。イギリスが描かれるパートでは、衣装や空間を含め、全体の美術についてイギリスの美術監督から助言を受けています。また、聖書の時代の描写に関しては、韓国の考古学の専門家による検証を踏まえて制作しました。その結果、アメリカの観客の中には、エンドクレジットを見るまで韓国映画だと気づかなかったという反応も多くありました」

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