【インタビュー】「最強の愛嬌(Aing)を見せます」― オンラインオーディション発、全員日本人のK-POPガールズアイドルグループ UNICODE、2ndシングル｢Aing｣で日本カムバック

┃コロナ禍に開催された日本のオンラインオーディション「Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｋ」を通じて結成され、２０２４年４月にデビューミニアルバム『ＨＥＬＬＯ　ＷＯＲＬＤ ： ＣＯＤＥ　Ｊ　ＥＰ．１』（ハロー　ワールド　コード　ジェイ　エピソード１）で韓国デビュー。同年７月には日本デビューを果たした、メンバー全員日本人の韓国ガールズグループ ＵＮＩＣＯＤＥ（ユニコード）――。８月２８日に、１年ぶりとなる待望の２ｎｄシングル「Ａｉｎｇ」（アイン）をリリースした。

韓国デビュー時には、人気歌手で俳優のジニョンが手掛けた「Ｌｅｔ　ｍｅ　Ｌｏｖｅ （Ｐｒｏｄ．ｂｙ　Ｊｉｎ　Ｙｏｕｎｇ）」（レット　ミー　ラブ）を引っ提げ、韓国の公共放送ＫＢＳ（日本のＮＨＫにあたる）の人気音楽番組「ミュージックバンク」（☜レポートはこちら）に出演するなど華々しい活動を展開した彼女たちが、ついに日本でカムバック！

新曲「Ａｉｎｇ」は、韓国語で〝愛嬌〟を意味する言葉で、ＵＮＩＣＯＤＥらしい等身大の可愛らしさと力強さを兼ね備えた、レトロな雰囲気のある楽曲。さらにビジュアルにも磨きがかかり、まるで〝お人形さん〟のようなキュートさと〝愛嬌〟を発散している。

そこで９月、東京・渋谷で行われたメンバー・ハナのバースデー記念ライブ（☜レポートはこちら）を訪問し、撮り下ろし撮影＆インタビューを実施。ポイントダンスの〝ねこ〟のようなかわいいポーズも見せてくれた。

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