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【イベントレポ】「元気に行って帰ってきます」―ロウン×シン・イェウン×パク・ソハム共演、ディズニープラス初のオリジナル韓国時代劇シリーズ「濁流」韓国・ソウルで制作記者会見

洗練された紳士的なイメージから一転、〝ならず者〟をワイルドに熱演し、新境地を切り開いたロウン。「監督とお食事をした時、「君の一番大きな武器である〝かっこよさ〟を奪いたい」とおっしゃったんです。その言葉に心が躍りましたし、「濁流」で変身する時間はとても楽しかったです。普段とは違う姿を見せられたことで、僕が努力さえすれば演技を長く続けていけるという確信を得ました」と語った。

演じたシユルについては「〝過去を隠して生きるキャラクター〟という説明はありますが、僕にとっては「名前も呼ばれず、帰る場所もない孤独な狼のような人物」でした」と役作りを明かした。

当初7月に入隊予定だったロウンだが、入隊が10月に延期されたことで、本作のPR活動に参加可能となり、釜山映画祭のプレミア上映にも立ち会えたという。「これは祝福だと思いました。もし釜山映画祭に行けず、映像や資料でその様子を観るだけだったら、本当に心が痛かったと思います。本作をPRするところまでが僕に与えられた責任だと考えていたので、こうしてPRできてとてもうれしいです。元気に行って帰ってきます」と笑顔を見せた。

清廉な官吏を志すチョン・チョンを演じるのは、本作で時代劇に初挑戦したパク・ソハム。最初の挨拶ではやや緊張した様子だったが、キャラクター紹介では「チョンは剛直でまっすぐな人物。生きやすい世の中を夢見て、不正や腐敗に立ち向かいます」と語り、役作りのため剣術や国弓、乗馬を学んだことを明かして入念な準備をアピールした。

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