【イベントレポ】レトロなTVショーをお届け!IZ*ONE出身のカッコかわいいK-POPガールソロアーティストYENA (チェ・イェナ)、来日公演「私はSTAR!」盛況―日本新曲披露などサプライズ

「NEMO NEMO」は、愛を育む過程でお互いの欠点や特徴を角のある四角形に例えた、コミカルなエレクトロニックダンス曲。日本語詞をかわいらしくエネルギッシュに歌いながら、四角をモチーフにした振付を展開し、ファンを大興奮させた。
IZ*ONE時代から日本活動に親しんできたYENAだが、この日のトークは日本語と韓国語が入り交じる〝韓本語〟。〝イェナ語〟とも呼ぶべき独特の言葉で、しっかり意味が通じるから不思議。
あいさつをすると、「NEMO NEMO」日本語バージョンについて、「早く、みなさんにお観せしたかったんです。レコーディングの時、これだって思いました」と自信をのぞかせた。
また、本公演については「ファンのみんなとTVスターのYENAがつくる公演」とコンセプトを説明。
続くゲームコーナーでは〝イェナのスター性を証明する六角形ミッション〟と題して、まず韓国で流行の「キャンディ・ソープゲーム」に挑戦。
続くミッションでは客席に下り、黄色い服を着たファンとハートポーズを作り、会場はお祭り騒ぎに。さらに音楽に合わせてキュートなダンスやカッコいいボーイズグループダンスを披露し、盛り上げた。
また、天使や悪魔、プリンセスなどのアイテムを身に着けてフォトタイムをプレゼントするなど、サービス精神旺盛な一面も。公演後半には、ファンのサポートを受けてアニメにまつわるクイズにも挑戦した。
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