【インタビュー】日本人4人所属のK-POPガールズグループ最多24人組 tripleS、2度目の完全体での来日公演大成功＆tripleS ∞! サプライズ発表も―「∞! のカムバックにご期待ください」

ハヨン「オリジナルの韓国語と日本語で歌うときに意味合いが違うところもあるので、日本語の意味を考えて、新しい「Ｒｉｓｉｎｇ」をお届けできるように頑張りました。（日本語で）うまく歌えて、うれしいです」

ヘリン「私もやっぱり日本語の発音が心配だったので、日本人メンバー一人一人に合っているか尋ねながら一生懸命練習しました」

――「Ａｒｅ　Ｙｏｕ　Ａｌｉｖｅ」、「Ｇｉｒｌｓ　Ｎｅｖｅｒ　Ｄｉｅ」、そして「Ｒｉｓｉｎｇ」など、ｔｒｉｐｌｅＳの楽曲にはラララのメロディーが印象的に使われていて、まさにｔｒｉｐｌｅＳのシグネチャーのようですね？

リン「（日本語で）はい。ファンのみなさんもラララをｔｒｉｐｌｅＳのシグネチャーのように受け取ってくださっていて、私たちもそう思っています。ｔｒｉｐｌｅＳの楽曲はすごく明るいという曲はあまり多くなくて、「Ｇｉｒｌｓ　Ｎｅｖｅｒ　Ｄｉｅ」のように〝この世の中、大変だけど、みんなで頑張っていこう〟っていうメッセージを持つものが多いんですね。だからラララは明るい雰囲気を出せて、楽しさもあって、口ずさみやすいし共感も得られるんじゃないかなって思います」

――そして、今回のライブでｔｒｉｐｌｅＳ ∞! のカムバックをサプライズ発表しましたが、今話せる範囲でネタばらしお願いします！

チェヨン「いつも会社はメンバーにもサプライズでやっているので、私たちは何も知らないことが多いんです。だから今回のコンサートで新曲の告知映像が出て、私たちもびっくりしました（笑）！　そのティーザー映像に新曲のメロディもちょっと出ていたので、それをヒントに楽しみにしていてください（笑）。（日本語で）「アンタイトル」とは逆で、かわいくてサンクマン（爽やか）な曲です。（韓国語で）来日公演も発表されたんですけど、ちゃんと準備をして、みなさんにいい公演をお観せしたいです」

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