【イベントレポ】BTS擁する韓国大手のオーディション番組｢応援HIGH｣発、新世代イケメンJ-POPボーイズグループaoen！デビューショーケース盛況開催―初の冠番組の発表も

┃ＢＴＳ（ビーティーエス）など世界で活躍するアーティストが所属する複数のレーベルを傘下に擁する、韓国の大手エンターテインメント企業傘下が手がける新世代Ｊ－ＰＯＰボーイズグループプロジェクト――。日本テレビのオーディション番組「応援ＨＩＧＨ～夢のスタートライン～」から誕生したボーイズグループ・ａｏｅｎ（アオエン）が、６月１１日（水）に待望のデビューシングル「青い太陽（Ｔｈｅ　Ｂｌｕｅ　Ｓｕｎ）」をリリース。同日、Ｚｅｐｐ　Ｈａｎｅｄａでデビューショーケースを開催した。

イベントの幕開けは、収録曲「Ｂｌｕｅ　Ｆｌａｍｅ」（ブルー　フレーム）のステージから。ブルーのダメージジーンズ、青をポイントに使った爽やかなストリートファッションに身を包み、まるで少女マンガや学園ものアニメから飛び出してきたかのようなイケメン男子ぶりで、大歓声が沸き起こった。

「Ｂｌｕｅ　Ｆｌａｍｅ」は夜の静けさの中で燃え立つような〝心の中の青い炎〟をイメージした楽曲で、力強くエネルギッシュにパフォーマンスした。

トークコーナーでは、タイトル曲「青い太陽（Ｔｈｅ　Ｂｌｕｅ　Ｓｕｎ）」についてリーダーの優樹（ＹＵＪＵ）が「ａｏｅｎのメンバーそれぞれが自分の色で輝き、その熱いエネルギーで太陽になるという想いを込めました」と説明。さらに京助（ＫＹＯＳＵＫＥ）は「うまくいかない時やネガティブになりそうな時も、それも個性だと思えるようなポジティブさが魅力です」と、〝応援したくなるアイドル〟としてのａｏｅｎが、ファンへの〝応援〟メッセージを伝えた。

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