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【イベントレポ】韓国ソウル、初のワンマン公演で現地ファンが大熱狂!水曜日のカンパネラ、「アジア・ヨーロッパツアー サマータイムゴースト」がスタート―日本語での掛け声も


日本でK-POPが大ブームを巻き起こしているように、韓国では近年、J-POPや日本の歌謡曲、シティポップへの関心が高まっている。そんな中、日本の人気ユニット・水曜日のカンパネラが、「アジア・ヨーロッパツアー サマータイムゴースト」を6月9日(日)、韓国ソウル・弘大musinsa garageでのソウル公演からスタートさせた。

今回のツアーは、現在放送中のTVアニメ「九龍ジェネリックロマンス」のオープニング主題歌「サマータイムゴースト」を冠したもので、これまでもソウルで開催されたフェスには出演していたが、水曜日のカンパネラとしては初のソウルでのワンマン公演となった。

18時の開演とともに会場が暗転し、「ティンカーベル」でライブがスタート。ステージからの登場ではなく、客席を練り歩きながらステージへ向かっていく詩羽に、歓声が巻き起こる。続けて披露された「バッキンガム」では、現地ファンが曲間の〝掛け声〟を完璧に覚えており、会場の熱量は一気に高まっていった。

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