【音楽番組レポ】(G)I-DLEから改名、K-POPガールズアイドルグループ I-DLE！｢ミュージックバンク｣で新曲｢Good Thing｣初披露―ロックスターの”Good”なステージ

┃韓国で２０１８年５月にデビューし、２０１９年７月には日本メジャーデビュー。数々のヒット曲を世に送り出し、作詞・作曲・編曲はもちろん、ダンスの振付などもメンバー自らが手掛ける韓国のガールズグループ （Ｇ）Ｉ－ＤＬＥ（ジー・アイドゥル）が、グループ名をＩ－ＤＬＥ（アイドゥル）に改め、５月１９日（月）に８ｔｈミニアルバム『Ｗｅ　ａｒｅ』（ウイ　アー）でカムバック。５月２３日（金）には、韓国の公共放送局ＫＢＳの人気音楽番組「ミュージックバンク」に出演し、カムバックステージを初披露した。

この模様は日本では、ＣＳ放送・ＫＢＳ　Ｗｏｒｌｄにて５月２４日（土）に字幕なしで放送され、６月６日（金）１８：４０から日本語字幕付きで初放送される（再放送、６月８日（日）２２：３０～）。

Ｉ－ＤＬＥはグループ名から女性を表す「（Ｇ）」を削除し、限界のない音楽とコンセプトを予告。今作『Ｗｅ　ａｒｅ』は、デビューアルバム『Ｉ　ａｍ』（アイ　アム）から始まった〝Ｉ（私）〟シリーズの〝Ｉ〟を〝Ｗｅ（私たち）〟へと変化させ、これまで共に歩んできた〝私たち〟の物語を収めた作品。これまで見せてきた独自のスタイルを継承しつつ、〝私たち〟として再びスタートを切る意志と抱負を込めている。

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