【イベントレポ】初恋の天使、日本人メンバーのユナ擁するK-POPガールズアイドルグループCSR！5月に東京･大阪でファンコン大成功―制服からまさかの●●姿まで”青春映画”のようなひととき

┃日本人メンバー・ユナが所属し、〝初恋〟を意味する韓国語「첫사랑」（チョッサラン）の英語頭文字から名付けられた、まさに〝初恋〟のようにキュートな韓国のガールズグループ、ＣＳＲ（シーエスアール／☜インタビューはこちら）――。ファン待望のファンコンサート「２０２５　ＣＳＲ　ＦＡＮ－ＣＯＮ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ　Ｓｐｒｉｎｇ　Ｈｏｍｅ　Ｐａｒｔｙ」を、５月２日（金）大阪・ＳＰＡＣＥ１４、５月５日（祝・月）・６日（祝・火）東京・ＴＩＡＴ　ＳＫＹ　ＨＡＬＬで全６公演開催。ゴールデンウィークのさなか、大勢のファンを集め、大成功を収めた。

ＣＳＲは、メンバー全員が２００５年生まれ。２０２２年７月にデビューし、１ｓｔシングルアルバム「１７＆」（セブンティーン　アンド）のタイトル曲「♡ＴｉＣＯＮ」（ラブティコン）が韓国の公共放送局ＫＢＳの人気音楽番組「ミュージックバンク」で１位を獲得するなど、スマッシュヒットを記録。さらに２０２４年７月には、日本デビューアルバム『Ｌ’ｈｅｕｒｅ　Ｂｌｅｕｅ』（ルール　ブルー）で日本デビューを果たした。

５月２日の昼公演では、満員のために追加席が設けられるほどの盛況ぶり。会場にはファッションショーのような長いランウェー（花道）が伸び、小さな四角いセンターステージも設置されていた。

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