【REVIEW】キュートすぎるK-POPガールズアイドルグループ IVE、夢のワールドツアーが映画に！『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』―現代のキューピッド降臨、うちわプレゼント＆応援上映も拡大

┃グローバルガールズグループＩＺ*ＯＮＥ（アイズワン）で不動のセンターを務めたウォニョン、同じくＩＺ*ＯＮＥ出身のユジン、そして日本人メンバーのレイが所属する韓国のガールズグループＩＶＥ（アイヴ）。キュートすぎるビジュアル、抜群のパフォーマンス力、そして斬新な楽曲で世界中のファンを魅了し続けている。そんな彼女たちの念願だったワールドツアー「ＳＨＯＷ　ＷＨＡＴ　Ｉ　ＨＡＶＥ」の忘れがたい瞬間をスクリーンに収めたコンサート映画『ＩＶＥ　ＴＨＥ　１ＳＴ　ＷＯＲＬＤ　ＴＯＵＲ　ｉｎ　ＣＩＮＥＭＡ』（監督：チョ・ユンス／配給：シンカ）が、５月１６日（金）から大好評公開中！

今回は、「世にも奇妙な物語」などで知られる脚本家・中村樹基が、本作をプロの視点でＲＥＶＩＥＷする。

ＩＶＥのグループ名は、〝Ｉ　ＨＡＶＥ〟の略に由来し、「自分が持つすべてを見せる」という主体的なメッセージが込められている。その名の通り、堂々とした魅力に満ちた少女たちが、ステージで輝きを放つ。

２０２１年にシングルアルバム「ＥＬＥＶＥＮ」（イレブン）で韓国デビュー。曲の途中からスローモーションになるなど大胆な曲構成と中毒性のあるサウンドで大きな話題を呼び、一気にＫ－ＰＯＰガールズグループのトップ戦線に躍り出た。日本では２０２２年１０月にデビューし、同年の「ＮＨＫ紅白歌合戦」に初出場。さらに２０２４年９月には、初の東京ドーム公演を２日間にわたり開催し、計９５，８００人を動員する快挙を成し遂げた。

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