【イベントレポ】グローバルボーイズグループJO1！世界最大級のK-POPフェス｢KCON JAPAN 2025｣メインイベントに登場―新曲｢BE CLASSIC｣韓国語verで鬼気迫るパフォーマンス

┃韓国のアイドル育成プログラムに基づいた日本最大級のサバイバルオーディション番組「ＰＲＯＤＵＣＥ　１０１　ＪＡＰＡＮ」から誕生。ＮＨＫ紅白歌合戦に３年連続出場し、自身初となる東京ドーム単独公演を大成功させるなど、国民的な人気を誇るグローバルボーイズグループ・ＪＯ１（ジェイオーワン）――。５月９日（金）から１１日（日）まで千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のＫ－ＰＯＰフェス「ＫＣＯＮ　ＪＡＰＡＮ　２０２５」の２日目、メインイベントとなる「Ｍ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ　ＳＴＡＧＥ」に出演した。

ＪＯ１はライトグレーのツイードジャケットをまとい、まるで現代の〝貴公子〟のようなビジュアルで登場。会場には四角いセンターステージが設置されており、その花道に広がるように姿を現した瞬間、客席から歓声が上がり、空気が一変した。

最初に披露したのは、４月にリリースされ、オリコン週間アルバムランキングで１位に輝いた初のベストアルバムのタイトル曲「ＢＥ　ＣＬＡＳＳＩＣ」（ビー　クラッシック）の韓国語バージョン。ベートーヴェンの交響曲「運命」をサンプリングした華やかなサウンドに乗せて、韓国語で情熱的に歌い上げる。まるで偉大な音楽家が憑依したかのように指揮棒を振る姿や、鬼気迫るパフォーマンス、さらにＫＣＯＮ限定のダンスブレイクが加わり、客席を圧倒した。

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