【番組レポ】韓国大ブームのトロット(韓国演歌･歌謡)のサバイバルオーディション番組の日本版！｢ミスタートロット ジャパン｣第9話 感動デュエットが激突、涙の結果発表！ Leminoで好評配信中！

┃韓国で近年大ブームとなっているトロット（韓国演歌、または歌謡曲）の大ヒットサバイバルオーディション番組「ミスター・トロット」の日本版「ミスタートロット　ジャパン」の第９話が、映像配信サービス Ｌｅｍｉｎｏ®で４月１６日（水）に配信された。

「ミスタートロット　ジャパン」は、全世界から選ばれた男性ボーカリスト７４名が、初代Ｍｒ．ＴＲＯＴ（ミスタートロット）の座を懸けて熾烈な戦いに挑むオーディション番組。日本の〝トロット〟として、世代を超えて愛される１９８０年代～２０００年代の歌謡曲で競い合う。

優勝者には賞金１，０００万円が授与されるほか、韓国の放送局 テレビ朝鮮が制作する「明日はミスター・トロット」出場者との日韓コラボレーションの機会も与えられる。また、ユニバーサル　ミュージックからのデビューも決定している。

番組の進行は、メインＭＣをお笑い芸人 フットボールアワーの後藤輝基が務め、準決勝および決勝のサブＭＣは、ＭＥ：Ｉ（ミーアイ）のリーダー ＭＯＭＯＮＡが担当する。

第９話では、〝準決勝：ライバルデュエットメドレー〟が完結。ライバルとペアを組みデュエットを披露し、マスター（審査員）が「歌が良かった」と選んだ１人が決勝進出となる。だが、観客の投票で１位に選ばれたペアは、２人とも決勝進出。逆に、最下位のペアは２人とも脱落となる。つまり、ペアで協力して観客投票１位を目指すのか、それとも相手を蹴落とすのか――。複雑な勝負が繰り広げられる。

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