【インタビュー】韓国実力派俳優オ・デファン主演！韓国映画『デビルズ・ゲーム』3/7(金)公開！熱血刑事と殺人鬼の1人2役を怪演！「もしボディチェンジができるなら…俳優です」

――本作『デビルズ・ゲーム』の脚本を最初に読んで、どのように感じましたか？

「序盤を読み進めて、ジョン・ウー監督の『フェイス／オフ』のようだと思いました。ですが、後半の強烈などんでん返しを読んで、これは絶対に出演しなければと思いました。ただ、当時私はドラマやバラエティ番組を含め３作品を同時進行していたため、『デビルズ・ゲーム』を加え４作品を並行することが、作品に悪影響を及ぼすのではないかと心配しました。しかし、興味深いシナリオの構成とキャラクターの魅力に惹かれ、挑戦することにしました」

――一人二役を演じるにあたり、刑事ジェファンをどのように捉えて演じましたか？

「ジェファンは典型的な熱血刑事だと思いました。ただ、作品の特性上、そのキャラクターに寄せて演技するというよりは、「私がジェファンだったら？」という考えを基に演じました。自分の体が変わったらどうか？　自分がジニョクで、ジェファンの体に入ってしまったら？　そんな想像を巡らせました。刑事ジェファンのキャラクターだけに集中するのではなく、全体的なキャラクターの構成に力を注ぎました」

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